靴底感覚

――竹内幸哉の研究日誌――

言語の世界創造性 【過去ログ整理】2019.06.26

言語を伝達手段としてのみ考える場合が多いけど、言語には世界を創る側面があり、そっちの方がはるかに重要だと思う。いわゆる伝達の手段としての言語と区別して「世界制作語」「世界構築語」あるいは「自分世界語」というネーミングをしたらどうかと思っている。
@yukylogのリツイート 午後2:24 · 2019年6月26日

 

言語の世界制作的側面については、その意義について、もっと強調されていいはず。これこそ、社会構築主義が寄って立つ基盤であり、人文学の可能性の条件なのに。

@yukylogのリツイート 午後9:14 · 2019年6月26日