靴底感覚

――竹内幸哉の研究日誌――

ポストフォーディズム的労働環境 【過去ログ整理】2019.01.30

ポストフォーディズム的な労働環境を生きているという俯瞰的視座をもつと、一日中動員されているんだなと実感が湧く。だがこれに抵抗する術はあるのか? 精神の自由な領域を確保して自己の固有性を生きるためには、まずは時間が必要である。思考の自律性のためには十分な暇(スコラ)が必要である。

@yukylab 午後9:10 · 2019年1月30日