靴底感覚

――竹内幸哉の研究日誌――

対面とオンラインのハイブリット型授業で留意すること 【過去ログ整理】2021.02.04

ハイフレックス型orハイブリッド型と言われる対面・オンライン混在型授業は、オンライン参加者の多くに疎外感を与えるようだ。
こういうときは、グループも対面・オンライン参加者が混在するようメンバーを設定すること、そして対面参加者とオンライン参加者がペアを組むことが必要だと思う。
そうなれば互いに相手にとってできるだけ授業やグループワークに参加しやすい状況をつくるために協力し合うことができるし、対面・オンラインの長所を活かし短所を補い合うことができる。何より、学生たちにとっては協働力を磨く貴重な場となるはずだ。

@yukylab 午前10:21 · 2021年2月4日